火曜日, 11月 20th, 2018

東京ディズニーリゾートのディズニーシーに彼と行きました。目的は、一年記念日に何か思い出に残る事がしたいねと話し合って、私がディズニーシー好きであることと、付き合ったばかりの頃に行った思い出の場所なので行くことを決めました。秋の季節に行ったので、ハロウィンのイベントが開催されており、仮装しているお客さんも多くいてとても楽しい想い出がありました。

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ツアーには参加せず、ショーや乗り物を楽しみました。東京ディズニーシー限定のアイスクリームやレッグチキンを食べ歩きしたり、レストランも利用しました。赤と黒の色が強烈なギョウザドッグや紫と黒のコントランストがオシャレなうきわまんなども、皆写真を撮ってから食べていました。レストランではクリームパスタとピザを頼みましたが、ミッキー形のマカロニや野菜がたくさん入っており、とても写真映えしそうな可愛い料理でした。ピザは本格的な窯焼きで、もっちりとした生地がディズニーランドの食事とは思えない程に美味しかったです。どちらにも隠れミッキーがいて楽しみながら食事ができました。またショーを行うレストランでは、キャラクターが踊ったりしているのを見ながら食事をすることができました。

この時期はお化けの格好をしたキャストやキャラクターがたくさんいて、いつもより特別感がありました。また、ハロウィンの時期はお客さんも仮装をして来る人がとても多いため、園内がとても賑やかな様子で楽しかったです。私たちも仮装をして行ったのですが、仮装をしていると他のお客さんに話しかけられて仲良くなった人もいました。お互いに写真を取り合ったりできたのも良かったです。ハロウィンの時期は内装もとても豪華で可愛いらしく、パレードも怪しげな雰囲気とハロウィンっぽい音楽がとてもワクワクさせられました。アイスを食べながらパレードを見たのはとても思い出に残ったし、楽しかったです。旅行前日に、彼と仮装の衣装を買いに行ったことも含め、東京ディズニーシーに1年記念日で行ってよかったなと思いました。

ハロウィンの仮装をした格好で電車に乗ってしまうと流石に恥ずかしいと思い、別のリュックに仮装の衣装を詰めて出発しました。電車に乗って、目的地についてすぐ仮装の衣装がないことに気づき、一旦前の駅まで戻って取りに行くというハプニングが起こりました。彼は許してはくれましたが、旅行中も少し気まずい雰囲気が続きました。また、アトラクションに乗ったのですが、半ば強引に怖い類のアトラクションに彼を引き連れて乗ってしまいました。すると、彼は怖いアトラクションが苦手なタイプだったらしく、乗り終えたあと若干怒っていました。ディズニーリゾートとは行っても遊園地なので、怖いアトラクションなどもあります。人によって怖いものが苦手だったりジェットコースターが苦手だったりと様々なので、遊園地に行く際は気をつけないといけないなと感じました。しかし、夜のきらびやかなパレードを寒い中二人で身を寄せ合って見たのはとても感動的でした。彼の機嫌も少ししたら直ってお土産選びにも笑顔で付き合ってくれました。

このお土産選びがまた楽しいのですが、今回はハロウィンデザインのものが多くて目を引き色合いも可愛らしいのですが、妹にはステラ・ルーのぬいぐるみバッジを購入しました。以前家族で来た時に誕生日プレゼントでステラ・ルーのぬいぐるみを買ってもらっていて、今でも一緒に寝るほどお気に入りのキャラクターです。他には家族にハロウィン仕様のクッキーの詰め合わせも購入しました。彼とお揃いでミッキー&ミニーのペアのキーホルダーを買って、二人でカバンにつけて帰りました。